【画像】ネット中を欺いたフェイク写真6選

warotter(ワロッター)

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インターネット上に蔓延する有名なフェイク写真のご紹介。うそはうそであると見抜ける人でないと(ry

私達は写真や映像をデータ化することが可能になってから、時にはそれらのデータを加工・修正するようになりました。そうして生み出された偽物の写真や映像は、今やソーシャルメディアサービスなどを介してインターネット中に拡散されています。技術の進歩とフォトショッパーの才能によって生み出されるそれらのフェイク写真は、専門家でさえ本物か偽物かの判別が出来ないことがあります。また、部分的に真実が残されていたとしても、ネット上を漂流してきたそれらのデータには根も葉もない噂話が付きまとうようになり、最終的には全く別の意味をもつ物になっているということも珍しくありません。

No.1 熊に遭遇

1.

ナショナルジオグラフィックの撮影クルーが、ドキュメンタリーの撮影中に熊と遭遇し逃げ出す場面を撮影したと言われている写真。この写真は、野性の熊に追いかけられるという緊迫した場面で必死に逃げる撮影クルーの姿があまりにもコミカルだとして、TwitterなどのSNSで話題になりました。

しかし、専門家の分析によると、これは明らかなフェイク写真なのだそう。熊の姿は写真素材から切り取ったものを貼り付けただけであり、画像上にはクロマキー合成の跡が残っているとのこと。

2.

No.2 巨大クモ

3.

とあるユーザーのFacebookページに説明文付きでアップされた写真。

「今朝、家の外壁を何かが登っているような音が聞こえたんだ。最初は修理工事をしている業者かと思ったんだけど、外に出てみたらこの巨大なクモがいたんだ!ハワイアンケーンスパイダーは約2mまで成長するっていうけど、害は無いらしいよ。」

この写真は、実際には「コモリグモ」という種類のクモを撮影したものであり、クモの大きさが大幅に修正されています。この恐ろしいクモの写真は多くのユーザーによって共有されましたが、本当に恐ろしいのは、このような信じがたい情報を鵜呑みにしてしまうユーザーが少なからず存在しているということです。

No.3 巨大バッタ

4.

1930年代にアメリカの新聞に掲載された写真。この時代は画像加工がまだ一般的ではなかったため、このような大げさな合成写真は絵葉書用の写真としてとても人気があったのだそう。新聞には、”このバッタはフェイクである”という説明がなされていたものの、バッタを退治するまでの細かな作り話までもが掲載されていたため、フェイクの説明を見落としてしまった読者が本物であると勘違いしてしまうという事態が発生しました。

それから時が流れ、写真のみがネット上に出回るようになり、詳細を知らない現代のネットユーザーはこの写真の真偽について頭を悩ませることとなりました。

No.4 レオ・ザ・ライオン

5.

ハリウッドの映画会社「メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)」が使用しているオープニングロゴの撮影風景と言われている写真。この写真を見たネットユーザーからは、”ライオンを縛り付けて無理矢理に撮影を行うなんて動物虐待だ”という声が挙がりましたが、実際にそのような事実はなく、むしろ、このライオンは獣医によって適切な医療処置を受けている最中でした。この写真はあらゆるSNSサービスで拡散され、何百万人ものユーザーがこの作り話を信じてしまったといいます。

6. 1924年当時の撮影風景

image credit:imgur

ちなみに、ロゴに登場するライオンは何代かにわたって交代されてきていますが、中には、鳴き声だけは先代のライオンが務めているというバージョンも存在しているそうです。

No.5 パリス・ヒルトンのシャツ

7.

アメリカ屈指の名家”ヒルトン一族”に生まれた根っからのお嬢様「パリス・ヒルトン」が、「STOP BEING POOR(貧乏人なんてやめよう)」と書かれたシャツを着ている写真。この写真が世間に出回ると、彼女には貧困層の人々から猛烈な批判が浴びせられました。

しかし、このシャツに書かれていた本当の文字は「STOP BEING DESPERATE(絶望してはいけない)」であり、この写真は悪質なネットユーザーによって加工されたものだったでした。彼女は度々、自身の立場を理解していない横暴な振る舞いで話題になっていますが、上記のようなシャツを着るほど浅はかでは無かったようです。

No.6 睡眠実験

8.

この思わずゾッとするような写真は、”ロシアで行われた違法な睡眠実験”と紹介されネット上で広く知られています。その詳細については、多くのネットユーザーによって、内容の異なる話がいくつも語られています。その多くは”この写真は戦争捕虜が強制的に睡眠を妨げられた結果変わり果ててしまった姿を撮影したものだ”と主張しているようですが、どうやらこの写真は、ハロウィンの装飾用に作られた人形を撮影したものだった模様です。

9.

不気味なセッティングと白黒フィルターによって演出されているのが一目瞭然です。睡眠実験云々といった作り話は、海外の都市伝説をまとめているサイト「Creepypasta」から引用されているものなのだそう。

via:therichest

引用元:WER

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