氷の中に眠っていた不思議でヤバいモノ5選(画像あり)

warotter(ワロッター)

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氷河や雪山などで見つかったミステリー溢れるモノの数々をご紹介。(画像9枚)

NO.1 第一次世界大戦の兵士

1.

image credit:telegraph

アルプス山脈で発見された、第一次世界大戦を戦った兵士のミイラ。この戦争が始まった1915年からおよそ100年が経過し、氷河が溶けだしたことによって兵士の遺体が流れ出しました。

2.

image credit:telegraph

収容された遺体の中には、兵士が家族や恋人へ宛てた手紙などが一緒に綺麗な状態で見つかったそうです。

この地で亡くなった兵士の多くは、戦闘による戦死よりも、最低気温が-30°を下回る極寒の自然環境に耐え切れず凍死する者が多かったのだとか。

No.2 500年前の少女

3.

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1999年にアンデス山脈・ユーヤイヤコ山で発見された少女のミイラ。驚くほどに綺麗な保存状態で発見されたこの少女の正体は、約500年前にインカ帝国で生贄にされた子供なのだそう。

4.

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推定15歳のこの少女は、死後500年が経過しているにも関わらず、体内には臓器や血液が残っていました。

5.

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当時のインカ帝国では、国の繁栄や安泰を願い神に子供を捧げる儀式「カパコチャ」が行われており、この少女の他にも、2人の子供のミイラが同じ場所で発見されています。

子供達は上質な貫頭衣や精巧な装飾品を身に付けさせられていて、中でも最年長だと予想されるこの少女は、亡くなる約一年前から栄養価の高い食事を与えられていたことが判明しており、「生贄」に選ばれた子供達がどれほどに重要な意味を持っていたのかがうかがい知れます。

No.3 氷漬けになった遺体

6.

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ロシア・シベリアに流れる川、「コリマ川」で発見された氷漬けの遺体。この遺体は、過去にロシアで流行した伝染病「天然痘(てんねんとう)」の犠牲者だと考えられています。そのため、冷凍保存されていた病原菌が地表に流出しないよう、この遺体の詳しい調査が行われることはありませんでした。

近年では、北極地方の気温上昇により、長年冷凍保存されていた病原菌が地表に流出し始めており、2016年には、70年以上患者が存在しなかった「炭疽菌(たんそきん)」による死亡者が出たことも確認されています。

No.4 宝石箱

7. (※画像はイメージ)

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その宝石箱は、フランスのとある男性がアルプス山脈最高峰の山「モンブラン」を登っていた時に発見されました。男性が氷から突き出ていたその宝石箱を開けると、中にはルビー・サファイア・エメラルドなど、およそ100個以上もの宝石が詰まっていました。正直者であったその男性は、自分の名を明かすこともなく宝石を当局に手渡したそうですが、その宝石の価値は、約3,700万円は下らないとのこと。

その後の調査で、恐らくこの宝石はその地域一帯で自然災害に遭遇して亡くなった宝石商のものだということが判明しています。

No.5 南極探検の写真

8.

image credit:nationalgeographic

この写真は、1914年に行われた世界初の南極横断で物資供給を行った「ロス海支隊」のもの。ロス海支隊の船「オーロラ船」のデッキに立ち、カメラを見ている人物は、主任科学者かつ地質学者のアレクサンダー・スティーブン氏。

この写真撮影の後に彼らは、探検隊に先行して到着した補給基地にて食糧庫の設置を行っていたところ、停泊させていた船が沖へと流されてしまいました。そして同じ頃、アーネスト・シャクルトン率いる探検隊も、南極を流れる氷塊に激突し遭難。結果、二つの隊は長い遭難生活を余儀なくされてしまいました。

そして、シャクルトン隊は約1年8ヶ月もの遭難生活の末に全員が生還したものの、ロス海士隊には三名の死亡者が出ました。

それから約100年が経過した2013年に、南極の氷の中に箱が発見され、その箱の中からロス海士隊が撮影した写真のネガが回収されたのでした。

9.

image credit:nationalgeographic

引用元:WER

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