血まみれの観客、女性の悲鳴…! ラスベガス銃乱射、実行犯の異常な生い立ちと、父親(FBI最重要指名手配犯)のヤバさも発覚!

warotter(ワロッター)
LasVegas_01

カジノで有名な米・ネバダ州ラスベガスにある「マンダレイ・ベイ・ホテル」で1日夜(日本時間2日)、銃乱射事件が起き、少なくとも59人が死亡、400人以上が負傷した。犯人は同ホテルの32階から、地上に向けて自動小銃を無差別に乱射した。

ホテル近くでは「ルート91ハーベスト・フェスティバル」なるカントリー音楽の祭典が開催されており、2万2千人以上が集まっていたという。まさか上空から銃弾の雨が降ってくるとは夢にも思わず、観衆は大パニックに。その様子はツイッターなどに投稿され、女性の悲鳴や、頭から噴水のように血を流して倒れる男性、鳴り止んだかと思った銃声が再び聞こえる恐怖の瞬間などが確認できる。

LasVegas_03.jpg
画像は、「CNN」より引用

米国史上最悪の銃乱射事件を起こした実行犯はスティーブン・パドック容疑者(64)。ラスベガスから北東130キロのメスキート在住で、先月28日から客として同ホテルに宿泊していた。事件後、IS(「イスラム国」)の傘下組織が同容疑者を「ISの兵士だ」と主張したが、現時点で宗教的な問題が動機につながった証拠は確認されていない。地元関係者によると、スティーブン容疑者は筋金入りのギャンブル狂。高レートのポーカーを好み、ひと晩で2000万円以上儲けたこともあったという。一方で犯罪歴はなく、軽微な交通違反以外で警察の面倒になったことはない。

LasVegas_04.jpg
画像は、「BBC NEWS」より引用

ごく普通のスティーブン容疑者が凶行に走った理由は何なのか――? 事件をヒモ解く鍵となりそうなのが、この男の生い立ちだ。弟のエリックさんによると、兄弟は崩壊した家庭で育った。父親のベンジャミン・ホスキンス・パドックは銀行強盗を繰り返し、20年の有罪判決を受け、1960年代前半に収監されている。そして68年に脱獄すると、FBIの10大最重要指名手配犯リストに「極めて危険」で「精神異常」を抱えた人物として名を連ねたこともあった。ベンジャミンは78年にオレゴン州で発見されたが、当局は「精神異常者」「自殺願望者」と鑑定している。

その息子が起こした重大事件。スティーブン容疑者は警察が突入する前に自殺したが、室内には自動小銃のほか、ライフル銃など少なくとも10丁の銃があった。まずは自動小銃で広範囲を“掃除”し、そのあとで逃げ惑う人をライフル銃で狙撃して楽しんでいたのだろうか……。

警視庁元刑事の男性は「並の精神状態ではない。あくまで憶測の話だが、父親のマイナス面を引きずって生活し、何かのきっかけで爆発してしまったのかもしれない。犯行に使われた銃は連続発射が可能なように改造されていたというし、大量殺人を目的とした計画性が感じられる。FBIの重要指名手配犯リストに載った父親を“超える”べく、犯行を起こした可能性もある」と話す。銃社会の米国で、安全な場所はどこにもない。

引用元:トカナ

この記事を読んだひとは、こちらも読んでいます