寝たくても眠れない人のために★原因と解決方法★

warotter(ワロッター)

aaaaaaaaaaaakinokiku00500
眠りたいのに眠れない。現代人の5人に1人が睡眠に関する悩みを抱えていることが分かっています。
さらに1ヶ月以上持続している人は11.7%と、10人に1人が長期の不眠で悩んでいるという状況が伺えます。
原因として、不眠症(睡眠障害)が挙げられます。
不眠症とは、入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠障害などの睡眠問題が1ヶ月以上続き、
日中に倦怠感・意欲低下・集中力低下・食欲低下などの体調不良の症状が現れます。
sb01
「入眠障害」
身体は疲れているにもかかわらず30分以上眠れない場合は『入眠障害』の疑いがあります。
この入眠障害は、不眠症の中でもっとも多い不眠症のタイプといえます。

「中途覚醒」
寝つきはよくても、夜中に途中で目が覚めてしまってそこからなかなか眠れないタイプを、中途覚醒といいます。

「早朝覚醒」
早い時間に目が覚めてしまうというだけではなく、その後もう一度眠ろうとしてもなかなか眠れません。
眠れたとしても、うつらうつらするだけで熟睡できないためかえって疲れてしまう事も多いようです。

「熟眠障害」
睡眠時間はとれていても熟睡ができていないタイプを、熟眠障害といいます。
熟眠障害とは、睡眠が浅かったり、夢ばかり見て、ぐっすり眠った気がしないという症状です。
sb021
★不眠の主な原因★

「ストレス」
・ストレスと緊張はやすらかな眠りを妨げます。

「身体の病気」
・高血圧や心臓病(胸苦しさ)・呼吸器疾患(咳・発作)・腎臓病・前立腺肥大(頻尿)・糖尿病・関節リウマチ(痛み)・アレルギー疾患(かゆみ)・脳出血や脳梗塞など。また睡眠時無呼吸症候群やムズムズ脚症候群(レストレスレッグス症候群)なども考えられます。

「こころの病気」
・多くのこころの病気は不眠を伴います。うつ病や総合失調症など。単なる不眠だと思っていたら実はうつ病だったというケースも多いようです。『早期覚醒』と『日内変動(朝は無気力で夕方にかけて元気がでてくる)』の両方がみられる場合には早めに専門医を受診してください。

「薬や刺激物」
・睡眠を妨げる薬としては降圧剤・甲状腺製剤・抗がん剤など。また抗ヒスタミン薬は日中に眠気が出ることも。コーヒー・紅茶などに含まれるカフェイン、たばこに含まれるニコチンなどには覚醒作用があるため、睡眠を妨げます。

「生活リズムの乱れ」
シフト制の勤務時間によって、昼夜が逆転や時差などによって体内リズムが乱れると不眠を招きます。

「環境」
騒音や光などが原因で眠れないことまあります。また寝室の温度や湿度も大切です。

★解決方法★

『病気を治療する』
・身体にしろ、心にしろ、病気であれば、それを治療しなければ、不眠症の問題は解決しません。

『生活習慣を改善する』
・体内時計の調整に効果的なのは起床時に光を浴びることですから、朝起きたら外の明かりを積極的に取り込むと良いでしょう。起床就寝時刻と同様に体内時計のリズムを整えるのに規則正しい食事や入浴の時間も一定にすると効果があります。

『適度な運動をする』
・運動嫌いな人も多いかと思いますが、人間の身体は動くことを前提にしていますので、動かないことによる肉体的なストレスが不眠の原因となっている場合もあります。運動は午前よりも午後に軽く汗ばむ程度の運動をするのが良いようです。短期間の集中的な運動よりも、負担にならない程度の有酸素運動を長時間継続することが効果的です。

『リラックス療法』
・睡眠前に副交感神経を活発にさせることが良眠のコツです。ぬるめのお風呂にゆっくり入り、好きな音楽や読書などでリラックスする時間をとって心身の緊張をほぐします。睡眠 へ誘うアロマや音楽なども販売されています。

★誤った解決方法★

『寝る前の激しい運動』
・肉体が疲れれば眠りに入れますが、寝る前に行うのは逆に神経を興奮させてしまいますので、眠れなくなります。寝る前は軽いストレッチぐらいにしておましょ う。

『寝酒』
・意外と実践している人も多いのではないかと思います。寝酒をすると寝付きが良くなるように思えますが、効果は短時間しか続きません。飲酒後は深い睡眠が減り、早朝覚醒が増えてきます。
23173114

この記事を読んだひとは、こちらも読んでいます