【体験談11選】自殺する人は「最後の瞬間」や「生き残ったとき」に何を思う?

warotter(ワロッター)

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世界では約40秒に1人、自ら命を絶っている……。これは2014年に世界保険機構(WHO)が発表した「世界の自殺者の数」だ。毎年約80万人にも上るという。

命を絶つことを決心したとき、人はどんな苦しみや思い、葛藤なんかを身の内に抱えているのだろうか? 今回は、海外サイト Reddit にて自殺で生き残った人々が告白した「最後の瞬間に思ったこと」を11の体験談としてご紹介したい。

その1:「命を絶つことすら出来ないのか」
自殺するとき「ごめん……なぜ僕はこんなにも惨めなんだ」と思った。そして自殺を失敗したときは「お前は、自分の命を絶つことすら出来ないのか!」と思った。

その2:「飛び降りた瞬間に後悔した」
最近、僕の友人が高さ15メートルの橋から飛び降り自殺をはかった。彼は、運良く助かったんだけど、飛び降りた瞬間の気持ちをこう話していた。

「僕は人生に絶望して自殺を決心した。橋の上に立ち何分間か、両親など、自分がガッカリさせてしまった人たちのことを考えていた。でもイザ飛び降りた瞬間、ものすごく冷静になって、すぐに自分の行いを後悔した」。

その3:「すぐに病院に行かなきゃ!」
大量の睡眠薬を飲んだ瞬間に、「すぐに病院に行かなきゃ!」と思った。パニックに襲われて、体の「生きなきゃ」という本能的な衝動が、「死にたい」という意志に勝つのが感じられた。その衝動に感謝している。

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その4:「やっとだ」と思ったけど……
「やっとだ」。そう思って、僕は拳銃自殺をはかった。でも回転拳銃に弾を1つだけ装填して、引き金を引いたところ不発に終わったんだ。複雑な気持ちになったよ。

その5:「母が一人ぼっちになってしまう」
自殺から生き残った後、「母を独りで残していく訳にはいかない」と思ったよ。以来、母とはより良い関係が築けるようになった。

その6:「誰か、助けてくれ」
「誰か、俺を助けてくれ」。頭に銃を突きつけながら、そう思った。

その7:「思い知らせてやる」
自分が死んだら、いじめっ子が罪悪感を感じると考えたんだ。だから「奴らに、思い知らせてやる!」と思って自殺しようとした。もしもイジメを目撃したら、止めに入るか、先生や大人に知らせてほしい。そうすれば救える命だってあるはずだ。

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その8:パニックになった
箱いっぱいの鎮痛剤を飲んで、僕は自殺を試みた。それまで落ち着いていたのに、薬を飲んだ瞬間に後悔の念に襲われた。パニックを起こしかけて、助けを求めて人を呼びに行ったんだ。あれから3年経ったけど、「自分が死んでしまっていたかもしれない」と考えると今でも怖くなる。

その9:「僕の人生は最高だった」
10代の頃、5年間つき合ってきた彼女が、僕以外の男子全員と寝ていたことを知った。「彼女に思い知らせてやる」と、僕は手首を切ったんだ。そして10メートルの高さの窓から、コンクリートの地面に向かって飛び降りた。その瞬間、「僕の人生は最高だった」と気付いたんだ。

当時の僕は精神を病んでいて、肝不全も起こしていたから、遅かれ早かれ死ぬんだと思っていた。でも、こんなに簡単に自分の命を投げ出してしまうことに罪悪感を覚えたよ。

結局、骨盤の左側を打って、3カ月松葉づえ生活を送った。10日間入院して、3日間精神病院に入院した。僕は本当にラッキーだったと思っている。

その10:「仕事に行く方が怖い」
「怖いけど、明日、会社に行くほうがもっと怖い」。

その11:「死にたくなんかない、でも……」
「死にたくなんかない、でも死ななければ」と思った。あと、色々と後悔の気持ちを感じた。自殺志願者は、死にたくなんかないんだ。ただ、痛みを終わらせたいだけなんだ。

引用元:Rocketnews24

 

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